オウムF1　第5サティアン

オウム、開幕戦は散々な結果に

オウムは新車AF11が予選12位と15位につけたが決勝ではアルバースにマシントラ
ブルが発生。スタートでのろのろとしか動かず、1コーナーでマシンを止めた。

一方菊池直子は入賞目前の11位を走行中に突然DRSが破損、そしてウィングのエレ
メントが壊れ、高速のセクター2で大きなクラッシュを喫しリタイヤとなった。

アルバース
「残念な結果になった。今回スタートできずにレースを去ることになったがマ
シンのポテンシャルは高いはずだ」

菊池
「非常に残念だ。11位を走っていて、あのあとロズベルグもいなくなったから
入賞の可能性が高かったということを考えると余計に悔しい」

上祐の母国ラストランまじで泣けたぜ！

ポア

オウムのリソース使ってマハーポーシャ・レーシングのファクトリーを上九一色村に併設してるみたい。
恐らく、両チームとも、空力デザイナーがヨルギス・マハテネスだから設計思想は似たような感じだと思うけど、シャーシは全く別になると思うよ。

ただ、エンジンがどうなるか微妙らしいね。来年、もしKERSが禁止になればフェラーリとの関係も切れそうだし、
噂ではそのルール改訂を見越して、来年に向けてオウムグループがエンジンの開発してるって話も出てる。

オウム、予選後のプレスリリース

オウム勢は2台揃って最終ラウンドまで進出し、クリスチャン・アルバースが
3位、上祐史浩が8位を獲得した。

クリスチャン・アルバース
「非常にいい予選だった。僕が思ったようなすばらしい走りが出来たよ。マ
シンの挙動が極めてスムーズで、雨を感じさせなかった。ただちょっと危な
かった。路面はいたるところに水溜りがあったから。明日はなんとしてもポ
イント獲得につなげたい」

上祐史浩
「僕の初日の結果を見るとうまく立て直すことが出来たと見られるだろう。
明日は全力で、ラスト2戦に相応しい成果を出したい」

麻原彰晃
「クリスチャン、マイトレーヤ(上祐史浩)ともに明日はシングルグリッド、
ポイント圏内からスタートすることになる。我々は2人に「異なる戦略」を
とらせることにした。それがうまく働いたようだ」

スパマイスター上祐史浩

オウム、アルバースが8位　上祐はリタイヤ　1/2

オウムF1はブラジルGPでクリスチャン・アルバースが8位に入り、ハンガリー
GP以来の入賞を果たした。
アルバースは3位からスタートしたが、フォースインディアのスーティルや他
のマシンの混乱の巻き添えをくらい一気に9位にまでポジションを落とす。し
かしラップタイムは良く、レース全体の最速ラップでは2番手を記録した。

クリスチャン・アルバース
「非常にドラマチックなレースだった。まず今回入賞し、ワールドチャンピオ
ンとなったジェンソン・バトンを祝福したい。僕は難しいレースを強いられた。
序盤はウェットコンディションでちょっとマシンが良くわからなかった。僕は
その影響でちょっとポジションを落としてしまった。でもその後追い上げてポ
ジションをあげることができた。僕にとってはハンガリーで入賞して以来のポ
イントだったから、すごく嬉しいよ！」

対照的に上祐史浩にとってはまたしても不運に襲われたレースだった。オープ
ニングラップでは4台のマシンがアクシデントで戦列を去ってしまうのだが、そ
のうちの1台は上祐であった。上祐はオープニングラップでマクラーレンのコバ
ライネンと接触。さらにフィジケラに追突され、最終コーナー入口で中嶋にあて
られて、大クラッシュ。幸いにも怪我はなかった。

オウムグループで人事異動

現オウムF1の村井秀夫シニア・テクニカルディレクターであるが、7月25日から
異動が決まった。異動先はアストラル・レーシング・ムーブメント社で、オウム
F1のほか、マハーポーシャF1のマシン設計にも携わる。
現オウムF1テクニカルディレクターの新實智光のポジションに変動はない。
マハーポーシャF1のテクニカルディレクターは未だ決まっていないがそのうちに
明らかになるようだ。
また空力設計部門で今月からチームに籍を置くヨルギス・マハテネス氏のポジ
ションも変更になりそうだ。

♪走行〜　走行〜　走行・走行・走行〜〜　　お〜け〜つ〜を走行〜

2011年の新参チームは「エルカンターレ」？

2011年にF1に参入するチームとして新しく「エルカンターレ」の名前が浮上
してきた。

エルカンターレのブランドを所有するハッピーサイエンス・モーターテクノ
ロジー社は、「実際に2011年のスターティンググリッドに並ぶ自信があり、
レースを楽しみにしている」と語った。

エルカンターレは今シーズンF1の前座として開催される、「アサハラ・チャン
ポンシップ・レース」のマニュファクチャラーであるが、そのマシンがもう1
台で、F1ドライバーが乗る「プリンス・アサハラ」と比べるとどうしてもパフ
ォーマンスが不足しているというのが、もっぱらの評判である。

鈴鹿に大応援団を引き連れて来るオウムF1・・・

2007年にF1参戦して以来、初めて鈴鹿サーキットでの母国レースを迎えるオウムF1
は、4日に行われる決勝レースで、スタンドに大応援団を送り込む事をこの度明らか
にした。
チームプレスによると、これは旧上九一色村はもちろん、全国各地から集められた
「オウムF1公式サポーターズ」から成るもので、すでに今シーズン限りでの引退を
発表している上祐史浩の最後の勇姿を観ようと、延べ5,000人近くものファンがホ
ームスタンドに詰めかけて、チームに熱い声援を送るという。
これに加えて、スタンドでは”完全解脱”と描かれた30mにもおよぶ巨大な応援幕や
マスゲームを使ったパフォーマンスが予定されており、関係者によると「これまでに
ない最大規模の応援になるだろう」としている。

執行

トゥルーリ、ル・マン観戦

現トヨタのヤルノ・トゥルーリが伝統のル・マン24時間レースを観戦するこ
とになった。
トゥルーリは、親友のマイク・ガスコイン(現ライトスピード・ロータス)と
ともにガスコインの親友であるオウムF1の麻原彰晃代表のモーターホームに
滞在し、ル・マンのレースを満喫するという。

F1は現在FOTAとFIAの間の軋轢により、多くのチームがF1以外のレースに転向
するのではないかと噂されており、他にも多くのF1ドライバーがシルキュイ・
サルテに集合するという。

このスレなんでこんな人気あるの？ｗ

昨日流れたリンポチェGTの死亡事故に関してＡＣＡから正式な声明が出た。

　昨日、リンポチェGTのテスト中に死亡事故が起きた。等と言うニュースが流れたが
結論から言うとそのような事実は断じて無い。

　以前からリンポチェGTとエルカンターレSTのテストを集中的に行っており、先週末から
現在にかけてもテストを行っているのは事実だが、開発初期から今現在に至るまでの間
テストドライブを行ったドライバーは二人だけであり、そのドライバー二名は明日も
予定通りテストを継続する予定である。
　また、リンポチェGTとエルカンターレSTのテスト車両についてだが、今現在までに
製作された車両はそれぞれ３台ずつの６台であり、その内各１台が先月中旬イギリスにおいて
ＦＩＡ立会いの下クラッシュテストに用いられており走行テストに用いられる車両は
先月中旬のテスト車両完成後から今に至るまで４台全てが常に走行可能な状態である。
　その車両については明日、午前９時に波野サーキットにおいて公開するのでもし
事実を確かめたいのであれば是非来て欲しい。
　テスト走行の模様については申し訳ないがまだMr.Pに関して公表すべき時期ではないので
お見せする事が出来ないのでご了承いただきたい。
ただし「ごく最近までＦ１で戦っていた優勝経験豊富なドライバー」とだけ公表が許されている。

急浮上ウッドチャック

尊師が小林寿司の支援をすると言う噂が。
ええ、寿司屋の方の支援ですが。

Rウィングに「完全解脱」の文字が入ってるのがポイントだな。

上祐トルコGPに続いてまたピットでストールｗｗｗｗｗｗｗｗｗ
せっかく9番手までごぼう抜きしたのにまた17番手からとか面白すぎるｗｗｗｗｗ

マハーポーシャに新たなテストドライバー起用

マハーポーシャはテストドライバーにオランダ人のケベック・ロストレイルを起用することを発表した。
現段階でロストレイルのテスト参加の予定は決まっていないが、金曜日のフリーなどで走行する機会
を与えるという。ロストレイルは現在16歳であり、今回の起用はオウム内では極めて異例と言われて
いる。また、テストドライバー以外に、フォーミュラルノーにフル参戦する事が決まっている。

麻原代表は「ロストレイルは将来非常に有望な若手ドライバーだ。数年後にオウムのマシンを操って
いるだろう。」と期待を寄せている。また、ロストレイルは「オウムグループの一員になれて嬉しく思う。
F1にステップアップするためにはベストな環境だよ。早くF1ドライバーになるために、このチャンスを
最大限に生かしたい。」と語った。

日本GP速報

上祐史浩・・・スタートでミスし燃料満載の中嶋(ウィリアムズ)の後ろ
クリスチャン・アルバース・・・ピットスタートからグロージャン(ルノー)
をパス　ブエミのリタイヤでポジションアップ

あの日の朝は、
雲ひとつない晴天だったなぁ。

ｗｗｗｗｗｗｗ

オウム、スペイングランプリレビュー

スペイングランプリではクリスチャン・アルバースが10位に入りポイントを
獲得した。

クリスチャン・アルバース
「1ポイントというのは新しいポイント制では軽視されることもあるだろうけ
れど、これもポイントなんだ。僕たちのチームは今週末戦ってポイントを得
たという事実が一番大事なんだ」

菊池直子
「残念ながら私のレースはスタートしてすぐに終わってしまった。横にセバス
チャン(ブエミ)がいた。私はペドロ(デラロサ)がスローダウンしていたのをみ
た。私は彼に突っ込んでしまった。ペドロには申し訳ないことをしたと思うが
彼にはカルマが多いので、それを払う意味でいい仕事をしたと思う」

摂理、「遅かった理由はバックマーカーのせい」

摂理は新規参戦チームの中でロータス、マハーポーシャの次にいるポジション
にあるが、今回決勝では井出19位、イグゥアンはトラブルでリタイヤと大きく
出遅れた。

その原因についてチョン・ミョンソク代表は「バックマーカーに引っかかった。
そのせいでロータスについていけなかった」と語った。

今回井出より下の順位で完走したのはパナウェーブの1台のみであったが、中盤
HRTのブルーノ・セナとの間での周回遅れ処理に関するトラブルがあったという。

「セナは私たちのマシンに道を譲るべきだった」

オウム、最後のシルバーストーンにいどむ

オウムは今週末伝統的でチャレンジングなシルバーストーンでのレースに挑む。
このサーキットは1950年にF1の初戦が行なわれたが旧態依然の設備がF1にそぐ
わぬとし、バーニー・エクレストンは2010年ドニントンでF1を開催する予定だ。

クリスチャン・アルバース
「シルバーストーンは超高速のすばらしいサーキット。マシンの空力が試される
んだ。特に序盤の複合コーナーはおもしろいよ。また雨が降れば、僕たちオウム
勢にも入賞のチャンスがある」

上祐史浩
「前回までの戦いを終えて、今シーズンはだいぶ苦しい展開を強いられている。
僕にも入賞のチャンスはあるはずだけど、それにはまだめぐり合えていない。
僕としては、このシルバーストーンで多くのポイントを得たいものだ」

麻原彰晃
「シルバーストーンのレースは高速コーナーや闖入者、そして雨に気をつける
必要があるので難しい。我々はとにかくこのコースでいい結果が出せるように
願う」

エントリーリスト発表！

FIA発表のエントリーリストによると、現在参戦中のフェラーリ、レッドブル
系列、ウィリアムズ、フォース・インディア、オウムの6チームと、暫定なが
らルノー、トヨタ、BMW、マクラーレン、ブラウンが参戦を明らかにしている。
また、新興チームは計6チームに絞られ、カンポス、マノー、USF1、創価学会、
マハーポーシャ、パナウェーブが当選した。

フリー走行2回目
上祐史浩2位　アルバース8位

フライ、マハーポーシャのCEOに就任？しかし麻原は否定

このたびチャンピオン・チームを去ることになったニック・フライ(元ホンダ・
ブラウンのチーム代表およびCEO)だが、オウム系チームのマハーポーシャに移
籍することはないのだという。

麻原彰晃は「ニックは私たちの2チームのCEOにはなることはないだろう」と述
べており、さらに問い詰めると「絶対あり得ない。これ以上いうとポアだポア」
と怒りを見せた。

麻原は以前にもフライと一緒にホンダ救済の計画を立てていたが、この2人の考
え方があまりにも異なっていたので、麻原による救済はならなかった。
さらにはブラウン創設時に重要な役割をしたキャロライン・マッグロリーもチー
ムを去ったという。

オウムＦ１モナコ決勝後コメント

上祐史浩　8位
「ここでポイントが獲れたのはいい気分だ。フランスは僕の第二のホームグランプリと考えてもいいからね。
予選ではいい仕事ができなかったから、今日はアクシデントが少なかったのに8位で完走できたのは喜んでいいと思うんだ。
もう一人の日本人のナカジマは残念ながらクラッシュで終わってしまったけど、あの位置では僕の敵ではなかったね。
トロロッソ、フォースインディアに抜かれているようじゃ話にならないね。早くポアされるべきだ」

なんちゅうスレだ

オウム、上祐更迭を否定

開幕5戦を終え、クリスチャン・アルバースが3回の入賞で9ポイントを稼いで
いるのに対し、いまだに1ポイントさえ取れていない上祐史浩。ついに今回の
スペインGPを最後に更迭されるのではないかという噂がパドックで流れた。

しかしオウムの麻原彰晃代表は、「マイトレーヤは彼自身の手に負えないさま
ざまな不運や、彼によるものでないカルマを受けており、実力が発揮できてい
ないだけだ。彼はすぐに復活するだろう」と語った。

また解雇説について麻原代表は「ありえない」と一蹴した。

なにこのスレｗ
電車ん中で吹いちまったｗ

マレーシアGP結果

アルバース10位　菊池12位
フィジケラ17位　上祐リタイヤ

ACRはセバスチャン・フェテルが3連勝

エンジン　V12 6.5L DOHC（最高出力780hp/8,000rpm）
性能から考えてターボじゃないからアンチラグも関係ない。

オウムの上祐、ポイント獲得ならず。

オウムの上祐史浩は今シーズン初のポイント獲得のチャンスを逃さずに8位でチェ
ッカーを受けるものの、黄旗信号中に追い越しを行なったとしてレースタイムに
25秒加算のペナルティを受け、13位に交代した。
その代わりに、ライコネンが8位、アルバースが10位に浮上した。

オウムがF1撤退を発表

環境技術でも他社の追随を許さないオウム

オウムモータースのクルマはハイパフォーマンスとともにエコロジーを追求していることでもよく知られているが、
現在発売中の小型車リンポチェだけではなく、高級スポーツセダンプリンス・アサハラにも独自開発のＦＲハイブリッドを搭載し発売するめどが立った。
これは幸福の科学モータースがフラッグシップカー「エルカンターレＧＴ」のハイブリッドシステムの独自開発を諦め、トヨタから供給を受けることを決めたこととは対称的である。
プリンスアサハラＨＶ−ＲはＶ６エンジンに８速パドルシフトとリチウムイオン電池で動くモーターを組み合わせ３８０ｐｓの出力を誇り、回生ブレーキにはＦ１マシンのＫＥＲＳで培った技術が投入されるという。

オウムF1、来年はペトロフ起用か？

イタリアGPで上祐が引退を発表したことによって開いたオウムF1のシートだが
今期GP2で見事2位を獲得したヴィタリー・ペトロフがおさまるのではないかと噂されている。
だが一方で昨年のGP2チャンピオンであるジョルジオ・パンターノや
今期オウムF1のテストドライバーを務めたブルーノ・セナ、育成ドライバーの菊池直子やマルコ・ポアトロッティが
シートを狙っているとの噂もあり、今後も目が離せない。
なお、アルバースは残留が有力視されている。

ドイツ紙がコバライネンのオウム入りを報道

オウムF1のシートのうち本隊のオウムF1にはマクラーレンからヘイキ・コバラ
イネンが加入するようだ。

ドイツ紙エンペリテルンによると、「マクラーレン・メルセデスでのルイス・
ハミルトンのチームメイトにヘイキ・コバライネンが加入、コバライネンは
上祐史浩の後釜にオウムへ加入」と伝えられている。契約は3年間。

ただしこれについてはオウム側は何もコメントをしていない。

ｆｈｓ

あげ

アルバースにペナルティ

大雨赤旗中断となったマレーシアGP。オウムの2台は11位上祐史浩、17位クリス
チャン・アルバースで2台そろって完走をはたしたが、レース終了後、レースス
チュワードはアルバースにペナルティをかした。

アルバースはピットレーンでレッドブル・ルノーのマーク・ウェバーを妨害した
として、次戦中国GPのスターティンググリッド10番手降格のペナルティを受けた。

オウムはヘレステスト最終日に菊池直子を走らせた。
菊池は71周をし、ベストタイムで5位となった。

マシンは旧型だった模様。

金曜日フリー走行後　オウムのコメント

菊池直子　12位/17位
「もっと上にいけるかとも思いましたが、午後にはマシントラブルが発生して
しまいました。麻原尊師に謝罪したい」

クリスチャン・アルバース　9位/7位
「ストレートでガスを噴射する「Sダクト」を付けてフリー走行に挑んだ。で
も午後ははずすことになった。結果は午前中は運転しやすかったが午後には
アンダーステアが強くなった。タイムは良くなったけど、これはコースにラ
バーがのっていたからね」

麻原彰晃
「今週末は俗に言う「Fダクト」をはずすチームが増えるがわれわれは使用す
るSダクトをはずす予定はない。今週末はフェラーリの地元であり同社の恩恵
を受ける私たちが良いレースをしなければならないと思うのは当然のことだ」

新實智光
「菊池は午前・午後ともにダクトを使わない仕様をテストし、それによって
大きくタイムを失った。午後にはブレーキトラブルが発生してしまったため
彼女は予定のプログラムをこなせなかった。明日は彼女は午前にSダクトを
用いたマシンを走らせる。クリスチャンはダクトを使用したほうがドライビ
ングが向上したため使用させる予定だ」

菊池「メルボルンでは頑張る」
今シーズンの新人の一人、菊池直子は母国で記者会見を開き、メルボルンでの
オーストラリアGPへの抱負を語った。

オウムのバーレーンGPはベテラン、クリスチャン・アルバースが決勝16位、菊
池は張り切りすぎてスピン、リタイヤ(完走扱い21位)という低調な結果だった。

「前回はスピンしてリタイヤしてしまい麻原尊師に申し訳なく思います」と
謝罪し、「次のメルボルンではさらに頑張りますのでよろしくお願いいたします」
とあいさつした。

フォースインディア、「麻原選手権」に参戦？

フォースインディアのビジェイ・マリヤ代表は、オウムの麻原彰晃代表の主催
する新シリーズに参入する見込みだという。

「よく考えてみて欲しい。アサハラ・チャンポンシップ・レースはバジェット
キャップ制が施行されたF1の10分の1の予算で世界のトップドライバーと争う
ことが出来るんだ。このようなエキサイティングなカテゴリーに参戦しない理
由は見つからないよ」とコメント。また、まだコメントは発表されていないが
レッドブル、ポルトガルの油脂会社、インドの家電会社、さらに元F1ドライバー
のツォルト・バウムガートナーの率いるハンガリアン・コングロマリットによ
るチームも参戦するようだ。

マハーポーシャのサードが上祐と発表されたが
これは暫定と思っておけばいいのか？

レース後、夕陽に染まった「完全解脱」の横断幕が悲しかったな・・・

ダカール4日目、オウム勢もチリ入り

ダカールラリー4日目は国境越えの難しいステージ。上祐・菊池を失ったオウ
ム・ラリー・チームはこの難所で再びトラブルが発生。高地でのレースで、マ
ジコ・ポアスキー組がサスペンションに問題を抱え、さらにブレーキにも問題
があり、SSを68位とし、順位を39位に落とした。一方ポアライネン・サジック
組は高所が得意なサジックにより、途中バンパーにトラブルがあり修復を強い
られるもSSをなんと12位でフィニッシュ。順位を25位にまであげた。