オウムF1　第5サティアン

実際にブラウンGPからはヨルグ・ザンダーら技術的首脳陣の多くの流出がおこ
った。これについては、おそらく同チームが戦闘力を失い、解散の危機にせま
られたことがわかっていたという説が濃厚だという。ブラウンの開発資金とし
てはスポンサーである「ヴァージン」との契約が難航していることからもわか
るようにスポンサーからうけとる資金ではなく、ホンダからの資金提供があっ
たことは想像に難しくない。
ザンダーはかつて在籍していたBMWザウバーに復帰を試みるも、あきらめている。
これは彼自身がBMWの財政面に不安があると感じ取ったのであると考えられる。

昨年12月に起こったホンダF1撤退。ホンダの福井威夫社長は「サブプライム問題
とそれに伴って起こる経済危機」によってF1からの撤退を決断したというが、実
はホンダは北米大陸でさまざまな試みを行なっており、それらが失敗。その影響
もあるとされる。逆にBMWは北米よりもヨーロッパ、アジア、中東でのマーケティ
ングを意識した展開をとっていた。フェラーリの主なマーケットは「世界の富裕層」
であり、ホンダほどは影響を受けなかったとされる。
麻原代表は、トヨタにもF1撤退の可能性があると指摘する。
「もう1チーム撤退する。それはトヨタだろう。トヨタはホンダ同様、アメリカを
重要なマーケットとしている。そして、そのアメリカは金融危機の発進国である。
トヨタは発表会を自粛し、インターネットでの発表を行なった。そして、富士ス
ピードウェイからのF1撤退をきめた。これはトヨタF1チームの撤退へのカウントダ
ウンになるだろう」
また、トヨタの開発が鈍っている理由も、トヨタの資金問題にあると語った。
「トヨタは序盤戦では表彰台の常連だった。しかし今は下位へと低迷しつつある。
これはトヨタ側の資金に問題がある。そのため、大きな開発が出来ておらず、小さな
開発ですませるしかないのだ」

ヘレステスト2日目　アルバースが走行

1 フェルナンド・アロンソ　(ルノー）1:18.343 99Laps
2 ルーベンス・バリチェロ（ブラウン）1:18.398 62Laps
3 ジェンソン・バトン（ブラウン）1:18.892 12Laps
4 ルイス・ハミルトン（マクラーレン）1:19.513 85Laps
5 ニコ・ロズベルグ（ウィリアムズ）1:19.783 123Laps
6 クリスチャン・アルバース (オウム) 1:19.881 76Laps

オウムF1はヘレス合同テスト2日目でトラブルが発生した。午前の走行でクリ
スチャン・アルバースが電気系のトラブルに見舞われ、赤旗中断となった。
午後にはそのトラブルを解消し、再走行できたものの、ホイールがこわれ、電
気系統のトラブルがまたも発生。このトラブルについてはチームは「電子プロ
グラミングのエラー」とした。
アルバースの開幕前テストはこれで終了。明日は上祐史浩が走行する。

クリスチャン・アルバース
「最後のテストでトラブルが多発した。距離を稼ぐことはできたが、電気系
のトラブルにはがっかりだ。でもチームはこれを完璧に処理してくれるに違
いない。明日の上祐の走行にはさまざまなことを期待したい」

新実智光(テクニカルディレクター)
「残念ながら電気系システムのプログラムに重大なエラーがあったようだ。
この件については心配することはないが、今シーズンはKERSが投入されるの
で、このようなエラーについても真剣な対応を迫られる」

フィジケラ、マハーポーシャから復帰か？

今シーズンにオウムから参戦するかと思われたジャンカルロ・フィジケラがオ
ウムのセカンドチームであるマハーポーシャと契約を結んだとの記事が欧州で
ながれた。

フィジケラのマネージャーは「最高の契約をゲットした。明日にも発表したい
ね！」としているが、実際には資金難がうわさされるカンポス・メタやUSF1か
ら参戦の可能性は低く、フェラーリのテストドライバーを行っていることもあ
りマラネロ製のエンジンを搭載するチームに移籍するという憶測も、この説を
裏付けるものとなっている。また、契約はフェラーリ側に優先権があり、フェ
ラーリ・テストも担当するといわれている。

トルコ公式予選
Q1結果　グリッド決定
18デラロサ(BMWザウバー)
19小林(BMWザウバー)
20アルグエルスアリ(トロロッソ)
21ブエミ(トロロッソ)
22サジック(マハーポーシャ)
23トゥルーリ(ロータス)
24ディグラッシ(ヴァージン)
25グロック(ヴァージン)
26井出(摂理)
27コバライネン(ロータス)
28チャンドック(HRT)
29セナ(HRT)
30イグゥアン(摂理)
31クリエン(パナウェーブ)
32ユーン(パナウェーブ)

オウム、上祐更迭を否定

開幕5戦を終え、クリスチャン・アルバースが3回の入賞で9ポイントを稼いで
いるのに対し、いまだに1ポイントさえ取れていない上祐史浩。ついに今回の
スペインGPを最後に更迭されるのではないかという噂がパドックで流れた。

しかしオウムの麻原彰晃代表は、「マイトレーヤは彼自身の手に負えないさま
ざまな不運や、彼によるものでないカルマを受けており、実力が発揮できてい
ないだけだ。彼はすぐに復活するだろう」と語った。

また解雇説について麻原代表は「ありえない」と一蹴した。

土曜フリー走行

上祐は5位
アルバースは最終コーナーでウォールにタッチ
サスペンションを壊して16位

エントリーリスト

ACR参戦メンバー

1.レッドブル　B.ハートレイ
2.ハンガリアン・グランプリ・スポーツ 　Z.バウムガートナー
3.ICミッドランド・インターナショナル S.スピード
4.スクーデリア・ハレッティ 　G.ハレッティ
5.ロマンシ・レーシング 　R.ルシノフ
6.ピケ・エンジニアリング N.ピケ
7.ワイルド・スポーツレーシング B.バゲット
8.ジョーダン・ＡＣＲチーム F.アノルディ
9.スドアメリカ　N.パニソ
10.SGI 池田

水戸ヤクザ大沼貴哉

「この年はマクラーレンのスパイ事件という非常に危険なことが発生したのだ。
カルマの法則により、うそをついた者、盗みを働いた者にはカルマ落としに逢う
だろう。だからこそカルマの少ないBMWザウバーが2位にあがり、ドライバーズで
も2位、3位に終わったことはある意味で当然といえば当然なのだ」と麻原代表。

3年目のチームには相当な資金(テレビ放映権などの分配金を含む)があり、ドライ
バーも継続で挑むシーズンとなった。
「BMWの3年目は序盤から目覚しい活躍を見せたね。彼らのマシンには相当な量の
開発が行なわれていたに違いないね」と村井秀夫。
実際にクビサは、この年にカナダGPで自身、そしてチーム初の優勝を飾り、チー
ムにとっても1-2フィニッシュを飾っている。
「彼らの開発のスピードは、今にして思えばカナダでの勝利を最後におちていっ
たのだと思う。首脳陣はこのカナダでの勝利で満足してしまい、目標をそらして
しまった。これが最終的にクビサが1ポイント差でドライバーズチャンピオンシ
ップ3位を逃す結果につながったのではないかとも思う」と麻原代表。
オウムはこの年、序盤では上祐史浩がBMWに追いつけなかったが、フランスGPを
過ぎたあたりから差をつめてきており、英国GP以降は完全にオウムがラップタイ
ムではBMWを上回るポテンシャルを見せるようになった。
「英国、ドイツ、ハンガリー。この3つのレース周辺で私たちのチームとBMWザウ
バーの力関係が逆転してしまったのだ。これは我々が継続的でかつ大きな規模の
開発を続けていたのに対し、BMW側は大きな口のわりにはあまり大規模な開発に
取り組むことが出来なくなってしまった。こういうことがあったからこそ、我々
はBMWとの関係を逆転させることにつながった」と麻原代表。
実はこのシーズン中に新しいデバイスとして「KERS」と呼ばれる機構の開発を全
チームが行なっていた。ワークスではフェラーリ以外、全チームでこれを開発す
る。BMWはKERSに費用をかけ、そこで2009年に王者を狙うと公言した。

Aホールディングスからのメルマガ

Aホールディングスは、サティアン・カーズブランドでAS-GT1を2010年に発売することを決定した。
16日付けで販売店から顧客への情報開示が開始されたので、概要をお届けします。

生産開始は2010年3月。生産台数は世界限定300台、国内割り当ては100台。価格は1億3000万円を予定している。
フルオーダーメイドシステムを採用して生産されるため、内装などは顧客の要望に応じた仕様をチョイスできる。

オウムエンジニアリングが完全新開発した6.5LのV型12気筒DOHCをミッドシップに搭載し、
最高出力780PS/8000rpm、最大トルク75.43kg·m/5,000rpmの強力なパワー&トルクを発揮。
最高速は上九一色テストコースにて396km/hを記録。

購入に関してはお近くのサティアン・カーズ販売店にて必要に応じ、ご確認ください。

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ドイツGP予選第1ピリオド。
ルイス・ハミルトンが最速タイム。
上祐史浩はフォースインディアにも劣るタイムで全体の19番手で第1ピリオド
落ち。
クリスチャン・アルバースは4位のタイムで危なげなくQ1通過

オウム、2010年F1参戦ならカスタマーエンジンを提供

オウムは2010年F1に参戦することが決まった場合、新規参戦のチームにカス
タマーエンジンを供給することを明らかにした。

オウムの麻原彰晃代表は、本日記者会見を行なった。
「我々はFOTAの会員であり、他のF1チームが新しく参戦しFOTA加入を果たした
場合にオウム製V8エンジンを供給する予定だ。またその場合はオウム製KERSを
供給することになるだろう」

オウムは現在フェラーリエンジンを使用しているが、傘下チームをもちたいと
いう構想があるようで、その場合は専用のV8エンジンが供給されるという。

上祐史浩
「かつてオウム真理教に来て、アレフに移って、その後アレフを辞めて、いまは在特会に入っ
ている人がいます」
http://www.iwanami.co.jp/moreinfo/0247160/top.html　19ページ

オウム村井「マイトレーヤの復帰も有る」

オウムのテクニカルディレクターである村井秀夫は上祐史浩のF1復帰の可能性
を指摘した。

「今のF1は大変なことになってるんだ。マイトレーヤの復帰の可能性について
100%ではないが、あるだろう」と語った。

オウム、ファクトリー増設

オウムF1は今後2ヶ月かけてファクトリーをアップグレードする。

麻原彰晃代表が英紙「ザ・トワイライト」にはこう語った。
「我々は今後2ヶ月かけてファクトリーをアップグレードする。今シーズン・
来シーズンはテスト距離の大幅な制限が加えられている。我々はその分ファク
トリーでの計算の精度を上げることがこのファクトリー増強の理由である。ま
た、もう1チーム我々のマシンを参戦させる。そのためには施設が大きくない
といけない」

オウムは2010年に本チーム(オウム)とマハーポーシャレーシングを参戦させる
ことが決まっている。

2008
サーキット　上祐　アルバース
AUS　17位　7位
MAL　11位　17位
CHN　9位　 7位
BAH　13位　10位
ESP　10位　4位
MON 　8位　5位
TUR　16位　8位
GBR　17位　20位

228
213 ：音速の名無しさん：2009/07/06(月) 19:34:22 ID:iC1HTgjI0
オウムF1、上祐のトラブルを解決

オウムの新実智光によると、上祐史浩のマシンに起こった不可解なストールの
原因が明らかになったと述べた。
「上祐のエンジンはスペイン、モナコ、トルコ、シルバーストンで使用されて
いる。おそらくエンジンの個体差である。上祐はドイツではメルボルンと同じ
エンジンを使用するので不安はない」
とのこと。

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アークランドサカモト株式会社
ARCLAND SAKAMOTO CO., LTD.Arcland Sakamoto head.jpgアークランドサカモト本社（新潟県三条市）
種類株式会社 市場情報東証1部 9842
2003年2月21日上場 本社所在地日本の旗 日本
〒955-8501新潟県三条市上須頃445番地
設立1970年（昭和45年）7月1日（株式会社坂本産業）
業種小売業 法人番号4110001013829 事業内容ホームセンター
代表者坂本 雅俊（代表取締役社長）
資本金64億62百万円
発行済株式総数2,069万843株
売上高連結:1,013億8百万円単独:785億89百万円（2016年2月期）
営業利益連結:87億75百万円単独:58億41百万円（2016年2月期）
純利益連結:47億63百万円単独:38億12百万円（2016年2月期）
純資産連結:629億5百万円単独:493億65百万円（2016年2月20日現在）
総資産連結:803億40百万円単独:628億63百万円（2016年2月20日現在）
従業員数（正社員数）連結:1,341人 単独:1,146人（2016年2月20日現在）
決算期2月20日
主要株主（有）武蔵 9.66%（2016年2月20日現在）
主要子会社アークランドサービスホールディングス（株） 55.0%
外部リンク
www.arcland.co.jp

オウムACR、4レースでキャンセル

オウムの主催で開催されるACRは4レースのキャンセルが決定した。
キャンセルが決まったのは、モナコ、カナダ、シンガポール、韓国の4戦だ。

このうちモナコ・カナダ・シンガポールの3戦は市街地コースで危険と判断
されたため、韓国はサーキットの建設の遅れによるものと説明された。

すでに各チームに新車「エルカンターレ」が渡されており、現在チームカラー
にペイントされているという。

オウムの麻原「マクラーレンとハミルトンはF1の恥」

オウムの麻原はトヨタのヤルノ・トゥルーリとマクラーレン・メルセデスのル
イス・ハミルトンを比較し、ハミルトンとマクラーレンを酷評している。

「トゥルーリは見事に3位に戻ってきた。彼は正直であり、あきらめないで最後
まで戦った。彼のようなドライバーはカルマが少ないんだ。逆にカルマが多く
たまっているのはルイス・ハミルトンとマクラーレンだ。彼らがF1の世界にと
どまるのを恥ずかしく思う」

上祐、フリー走行で新型ヘルメットをテスト

オウムF1の上祐史浩は、バレンシアで行なわれるヨーロッパGPのフリー走行で
新しいヘルメットをテストする。

このヘルメットは「シューベルト」製の新タイプのヘルメットで、前のハンガ
リーGPでおきたフェリペ・マッサのアクシデントの経験を生かし、改良を加え
たものだという。

上祐は「最高にうれしい。私たちF1ドライバーにとっては安全第一は基本中の
基本。この改良ヘルメットがF1のスタンダートになるといいね」と語った。

ヴァジラ・アヌッタラ・ヒタアビヴッディ社が日本GPの冠スポンサーに

石川県の精密機器会社株式会社ヴァジラ・アヌッタラ・ヒタアビヴッディ精密
機器工業は11日に、「2011年から日本GPの冠スポンサーになる」と発表した。
同社はもともと油圧工業の会社である「オカムラ鉄工」から分離。油圧製品で
は多くの実績をもち、一部F1チームのファクトリーにも製品を納入していると
いう。
同社は2006年にF1において、統一ECUの供給元入札に参加したが、残念ながら
敗れており、現在はオウムやフェラーリとともに、KERSの開発を行っていると
いわれている。

同社CEOの横山真人氏は、「この企業にはトヨタなどとことなり、ダーティなイ
メージが全くない。F1は我々と日本国民の宝。大切に育てたい」と述べた。

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走る爆弾娘。（笑）

オウムのシートをめぐる更なる噂

オウムは2010年のラインナップをいまだに明かしていない。また全チーム現状
では来年のラインナップを決めていないが、イタリアとスペイン紙がフェルナ
ンド・アロンソのフェラーリ入りを報じている。

ではシート喪失が確実視される現在のフェラーリドライバーであるキミ・ライ
コネンはどこへ行くのか。これが実はオウムF1の可能性が高いのだという。オ
ウムは他にもマクラーレンのヘイキ・コバライネン、レッドブルのセバスチャ
ン・ベッテルらと話し合いを実施しており、オウムのドライバーの椅子をめぐ
る争いはますますヒートアップしている。

ミパレパ絶対張2ストップだっていったじゃないかぁ！

オウム母国でも速さはみせられず　ドライバーズコメント

菊池直子(予選17位/決勝リタイヤ)
「スタートで私の目の前にいきなりルノー(のビタリー・ペトロフ)が出現し
たので私はなにも出来ずにレースを終えました。非常に残念です」

クリスチャン・アルバース(予選17位/決勝18位)
「ついていない。序盤はずっとヴァージンとのバトルだった。レースはフィ
ニッシュした中では最下位に終わったが、これはマシントラブルが終盤にで
てしまった」

オウム、予想外のトラブルに苦しむ　中国GP金曜日フリー走行

上祐史浩(午前9位/午後17位)
「午前中はとてもうまくいっていたが、午後にKERSのトラブルが発生してしま
い、あまり周回を重ねることができなかった。また油圧系のトラブルも起こっ
てしまい、本当に困った。明日はもっと周回数を稼ぎたい」

クリスチャン・アルバース(午前8位/午後13位)
「マシンの感じは悪くない。午前中は非常にいい走りをしていたし、午後にも
期待していたけど、KERSがおかしくなってまともに走れなかった。それでもタ
イム的には悪くないから、今日できなかった分は明日取り返したい」

麻原彰晃(チーム代表)
「あまりよくない週末のようだ。マイトレーヤ、クリスチャンのマシンにはそ
ろってKERSに問題が起こった。フェラーリエンジンを温存させるためにクリス
チャンは走行を中止させた」

新実智光 (テクニカルディレクター)
「あまりいい週末のスタートではなかった。KERSのトラブルが起こったがこれは
マイトレーヤとクリスチャンで原因が異なっていた。マイトレーヤのマシンには
油圧系の故障も起こった。これについて現在チームは必死になって対応している」

しかしその結果は散々であった。BMWは序盤2戦以降は次第に成績が下降、KERS
の効果を生かせないばかりか、シーズン途中でKERSの開発をストップ。KERSを
マシンからおろしてしまった。
2009年はKERSに問題を抱えるチームが多数あり、優勝したブラウン、レッドブル
は非KERS組であった。
「今シーズンKERSがないと勝てないのは我々が予想していたことであったが、
残念なことにそうはならなかった。結局KERSを最初から搭載しないで選手権を
戦ったチームがKERSを搭載したチーム、KERSを最初搭載していたが途中で降ろ
したチームの成績を上回ることになった」と村井秀夫が語る。
そして、BNWはKERSなしのマシンを開発して上位への返り咲きを狙おうとしたと
きに、その事態は起こったのだ。
「BMWの撤退はモータースポーツ活動の見直しということだったが、私には資金
難の撤退としか思えない。他のモータースポーツを見ても、F1ほどの資金が必要
となるモータースポーツは他に見当たらないからね。我々がかかわっているル・
マン24時間レースやDTM、スーパーGTなども非常にエキサイティングなレースでは
あるものの、資金がF1と比べるとはるかに安上がりで済む。その結果多くのチー
ムに参入の余地がある」と麻原代表は語った。

オウムのAF10は新規開発で、マハーポーシャのは1新レギュに合わせたAF09の改良型と聞いた。

マハーポーシャ、サジックにかわり上祐史浩の起用を発表！

オウムはトレーニング中に事故に遭い負傷したティムナ・サジック(マハーポーシャ)
の代役として上祐史浩の起用を明らかにした。

上祐は昨年のアブダビを最後に現役を引退しており、3戦ぶりの復帰となった。

上祐「サジックの怪我が大したことなくてよかったと思う。カルマのないよう
気をつけてポイントを得たいと思う」

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オウムF1、上祐のトラブルを解決

オウムの新実智光によると、上祐史浩のマシンに起こった不可解なストールの
原因が明らかになったと述べた。
「上祐のエンジンはスペイン、モナコ、トルコ、シルバーストンで使用されて
いる。おそらくエンジンの個体差である。上祐はドイツではメルボルンと同じ
エンジンを使用するので不安はない」

アサハラ・チャンポンシップ・レースのエントリー締め切りは11月15日

麻原彰晃(オウム代表)が主催する「アサハラ・チャンポンシップ・レース」の
エントリー締め切りは11月15日であることが明らかになった。当初、エントリ
ー締切日は後日発表としてきたが、18日発売の「マハーヤーナ」で発表された
のち、ウェブサイトでも公開された。

11月15日に締め切った後、書類審査・面接・実態調査を行なったのち、12月1日
にエントリーリストが発表される。

予選終了後のドライバーズコメント
クリスチャン・アルバース
「マシンの状態は完璧ではなかった。アンダーステアで曲がりにくい状態が続
いた。でも最速といわれるブラウンとは全てのセッションで1秒以内に入れた。
これはよいことだ」

上祐史浩
「残念な週末だった。特にフォースインディアに遅れを獲ったのはショックだ
ったよ。今回はトップグループにいけると思ったのに。僕のアタックはヤルノ
トゥルーリ(トヨタ)の事故に妨害されたが、それがなくてもポジションはさほ
ど変わらなかったと思う。クリスチャンが速いのに僕が名瀬クリスチャンほど
速く走れないかは分析の必要がある」

麻原彰晃
「クリスチャンのアタックはすばらしいものだった。彼は明日は上位で走れる
はず。マイトレーヤ(上祐)は酷い走りだった。彼には我々のサポートが必要だ
ろう」

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オウムはヘレステスト最終日に菊池直子を走らせた。
菊池は71周をし、ベストタイムで5位となった。

マシンは旧型だった模様。

モナコはレース後のパーティー開催の都合上、２６台以内でスタート。
予選２７位以下は、スタートさせない。出来ないんじゃなくさせない。

ウィリアムズの2010年はどうなる？

ウィリアムズの2010年ドライバーラインナップが混沌としてきた。

メルセデスのノルベルト・ハウグは「SID」に、「ドイツ人をマクラーレンに
載せたい」と語っており、現在のドライバーのうち、ヘイキ・コバライネンを
放出し、ウィリアムズからニコ・ロズベルグを引き抜く考えを示している。
ウィリアムズ側はコバライネンの起用に難色を示しており、ロズベルグの後釜
にはニコ・ヒュルケンブルグが座る可能性が高くなってきた。
もう一人のドライバーである中嶋一貴はトヨタエンジンを得るために残留といわ
れたが、ウィリアムズは来シーズン以降オウムエンジンにスイッチすると噂され
ている。そうなった場合中嶋は放出。オウムのシートには引退の上祐史浩にかわ
りコバライネンが起用され、ウィリアムズには麻原代表の推す菊池直子が座ると
みられる。

オウム、2010年のドライバー・ラインナップを発表！菊池直子、昇格！

オウムは東京、南青山のマハーポーシャビルで記者会見を行い、来シーズン
菊池直子をレギュラードライバーに昇格することを発表。これですでに残留
がきまったクリスチャン・アルバースと共に、オウムの2010年ドライバーラ
インナップが決定したことになる。サードドライバーはまだ決まっていない
という。

菊池直子
「憧れのオウムF1シートに座ることが出来て本当にうれしい。私はこのこと
が決まってからもずっと尊師に帰依し、グルとシヴァ大神に帰依します。
そしてF1を通じて救済活動を行なってまいります」

2010／2／18　ヘレステスト2日目

1.　ルーベンス・バリチェロ　ウィリアムズ　1:27.145　98周
2. クリスチャン・アルバース　オウム　1:27.619　76周
3.　ビタリー・ペトロフ　ルノー　1:27.828　56周
4.　セバスチャン・ベッテル　レッドブル　1:28.162　70周
5.　ニコ・ロズベルグ　メルセデスGP　1:28.515　71周
6.　フェリペ・マッサ　フェラーリ　1:28.879　92周
7.　ペドロ・デ・ラ・ロサ　ザウバー　1:29.691　8周
8.　ポール・ディ・レスタ　フォース・インディア　1:30.344　33周
9.　ティモ・グロック　ヴァージン　1:30.476　72周
10.　ファン・イグゥアン　摂理　1:30.523　122周
11.　ビタントニオ・リウッツィ　フォース・インディア　1:30.666　24周
12.　ルイス・ハミルトン　マクラーレン　1:30.979　57周
13.　セバスチャン・ブエミ　トロ・ロッソ　1:32.678　57周
14.　ヘイキ・コバライネン　ロータス　1:33.554　30周

※リザルトはウィリアムズのリリースより

オウムも「リアのディフューザーは問題なし」

オウムの麻原彰晃はウィリアムズ、トヨタ、ブラウンと共に「ディフューザー
問題」にゆれるが、麻原彰晃チーム代表は、「これについては問題がない」と
語った。

「われわれのパーツは問題ない。チャーリー・ホワイティングらに問い合わせ
たものの、問題はなかった。他のチームは今は文句をたらすけど、そのうちま
ねをしてくるはずだ」

25サジック(マハポーシャ)
26ディグラッシ(ヴァージン)
27セナ(ＨＲＴ)
28チャンドク(ＨＲＴ)
29イグゥアン(摂理)
30ジル様(パナウェーブ)

実質的なグリッドは
25ディグラッシ(ヴァージン)
26セナ(ＨＲＴ)
27チャンドク(ＨＲＴ)
28イグゥアン(摂理)
29ジル様(パナウェーブ)
30サジック(マハポーシャ)

1.苦境
昨年、BMWザウバーは1勝、135ポイントをあげ、コンストラクターズ2位のポジ
ションを確保した。ドライバーにしても、カルマの少ないロバート・クビサが
初優勝をあげ、カルマがやや少ないニック・ハイドフェルドが全てのレースを
完走、速さと信頼性を見せ付けた。
しかしながら彼らのチームは翌2009年、大きな失速を見せる。マレーシアのレ
ースでニック・ハイドフェルドが2位に入ったものの、それ以降は戦闘力が低下
し、ついにF1から撤退の発表をするにいたった。
実はその予兆があった。昨年最終戦、劇的な結末でカルマの塊といわれるルイス
ハミルトンが王者を決めたブラジルGPで、BMWはシーズン始めての無得点を記録し
てしまう。
麻原代表はBMWに関して「昨年最終戦の失速の原因は彼らがコンディション変化に
対応できなかったのが理由とみられている。が、実際にはちがう。結局マシン開発が
停止し、マシンが遅くなりすぎたんだろう。だから彼らは2009年は2008年よりも遅い
と私の未来ビジョンで明らかになっている」と語り、麻原代表の未来ビジョンは正し
かったことが示される形となった。

あれTVでは写ってなかったけど直前で菊地と接触してたんだな

パナウェーブ、ドライバーに「金星人」起用！

4日、鈴鹿を訪問していたパナウェーブ・レーシングの千乃裕子代表は、ドラ
イバーについて公式発表した。

「我々は金星人のヴァル様及びジル様と協議した。その結果、我々はこのお二
方をレギュラードライバーとして起用することがF1に相応しいことを悟った。
この結果、地球人以外では2人目と3人目となるF1ドライバーが誕生することに
なる」

これでパナウェーブのドライバーラインナップが決定したことになる。また、
スポーティングディレクターに「タマちゃんを見守る会」の元会長が就任する
こともアナウンスされた。

オウム、ストックカーレースの概要について一部公表。（4/4）

このような複雑な保証金制度となった背景には昨今のＦ１チームの契約を保持したままの
突然の撤退等がある模様。
ＡＣＡの担当者は次のように語った。
「ある日突然ドライバーやスタッフ、そしてその家族の生活を奪うカルマの塊のようなチームは
我々のシリーズには必要ない。そのような無責任なチームの参戦を防ぐ為。」としている。
参戦予定のチームやドライバーなどについては
「既に数チームから供託金の入金を確認している。更に複数のチームから問い合わせを受けており
このまま順調に行けば初年度からフルグリッド２０台を集められるのではないだろうか。
ドライバーについても、供託済みのチームとあっと驚くようなドライバーとの契約を確認している。
そしてＦ１組、予選組の２０台とは別に各ラウンドごとに話題性のあるドライバーをワイルドカード枠で
ＡＣＡが用意するマシンで参戦させることも現在検討しているので楽しみにしていて欲しい。
レギュレーション等の詳細については現在詰めの段階になっており確定次第ＡＣＡから発表する。
参戦台数についてだがＡＣＲ予選参加チームを２０台程度、Ｆ１予選組と合わせて最大３０台程度まで
シリーズの状況を見定めながら増やすことを検討している。」

シリーズの開幕がとても楽しみになってきた。

オウムトルコGP結果。
アルバースが8位で1ポイント獲得。上祐はペナルティからピットスタートで
16位フィニッシュ