F1予選逆ポール選手権 part11

開幕三戦目となり、今シーズンのチーム間序列が見えてきたオーストラリアGP、結果はウィリアムズがチーム一丸となりマシンを仕上げたことで、本走行前にして早くもサージェントが1位確定となった。
開幕から高い安定感を見せる周が2位、ベテランのリカルドは高い技術力をもって技を決め見事3位を獲得した。
ワークスながら盤石のチーム力のアルピーヌ勢はガスリーが健闘し4位、オコンは仲の良いチームメイトに勝てず悔しくも6位となった。オコンは走行終了後無線でガスリーを励ましていたことで、友情の深さが垣間見える一幕もあった。
ハースは開幕で入賞を逃したヒュルケンベルグが5位、開幕から連続入賞の安定感を見せるマグヌッセンが7位となり、ランキング同ポイントとなった。
以下開幕からチームメイトから実力差を見せつけられているボッタス、アルボンがそれぞれ8位、9位となった。
また今回驚くべきことに、かつて2021年までは常に下位に沈んでいたメルセデスのハミルトンが10位入賞し1ptを獲得した。今シーズンは下位5チームと上位5チームの差がかなりあると考えられている中で、何とかRBの角田を下したことでの貴重な1ptとなった。
これでコンストラクターランキングはアストンマーティン6位、メルセデスとフェラーリが同ptで7位となっており、しばらくは6位争いが激化すると考えられる。

RBは大エース・リカルドをもってしてもQ3堕ちしてしまうくらいだから
ホントにマシンがコースに合ってないんだなぁ……

そんな難コースでサージェントは大技決めて計測不能タイム叩き出すあたり流石だなｗ

>>319
サージェントが一次で合格できなかったのは驚き
でも二次はタイム不要のトップ合格は流石

今回は下位常連のフェラーリ・ルクレールが三次とはいえ試験不要の俺達の実力を魅せたのが印象的だった

リカルドは「ユーキのマシンに不整合が見つかった」と擁護してくれていたけどね…それでも差が大きすぎる

ここ見ると良くわかるわ
中継ぎが打たれるように法改正したんやんな　うん
イケメンや美人が成敗されてんのかな

ペレスはスペインで3グリッド昇格だって。
エキシビジョンでの華麗なターンが評価されたか。
ここに来て調子上げてきたねぇ

レッドブルはやっと疫病神デザイナーを追放できるのか　これでどん底から脱出できるかな

例年秋開催だったが、今年から春開催になった日本グランプリは今までとは違う気候に合わせられるかが注目された1日となった。
開幕バーレーンでは表彰台を逃したものの、今季二度目の勝利を掴んだ周がドライバーズランキングでも首位に立った。
前戦で不戦勝を獲得し、FP1でも技を決めるなど期待されたサージェントは惜しくも2位となった。サージェントは開幕からの連続ポディウム記録を伸ばし続けており、年間ランキングでは周とサージェントの一騎打ちとなりそうな予感のする結果となった。
3位はマグヌッセンとなり、ここ数年はエキシビションでは良い傾向を見せていたものの決勝は今一つだったハースに今季初のポディウムをもたらした。
昨年から大きく飛躍したアルピーヌ勢はガスリーが前戦と同じく4位、オコンも同じく6位を獲得しポディウム未獲得となるも、マシンのダウングレードが堅実にはまった週末となった。
5位はなんとアストンマーティンのストロールが獲得し、チームに貴重な大量得点をもたらした。下位5チームの中で唯一複数入賞をとげチームに大きく貢献しており、今年上位5チームながらまだ1ptしか獲得していない角田とは対称的な良いシーズン開幕を切ったと言えるだろう。
また今シーズン開幕から安定して入賞するもまだ一度もチームメイトに勝てていないアルボンが7位、ボッタスが8位入賞となった。
9位、10位はベテランのヒュルケンベルグ、リカルドとなり、少ないながらもチームにポイントをもたらした。
今シーズンは上位5チームのマシン性能がかなり拮抗しているのか、コンストラクターランキングでは1位アルピーヌと2位ザウバーの差がわずか2pt、ドライバーズランキングでは1位周と2位サージェントの差が4ptの接戦となっている。ただ、サージェントの所属するウィリアムズはコンストラクターランキングでは3位90ptとなっており、アルボンがサージェントにいかに肉薄できるかに注目が集まっていると言えるだろう。

2024年春、5年ぶりかつ今年初のスプリントウィークとなる中国グランプリが開催された。
まずスプリントではウィリアムズが奮闘しサージェント1位、アルボンが3位を獲得した。
加えてRBの角田がなんと2位に食い込み、開幕4戦での屈辱を晴らした結果となった。逆に暗い結果となったのがザウバーであり、まさかの0ptに終わった。他にはチームメイトを安定して上回りここまでチームのptをすべて稼いでいるストロールも6位となり3ptを獲得した。
次に本戦ではまたしてもサージェントが1位を獲得しptリーダーの位置を盤石なものとし、チームをコンストラクターランキング首位に導いた。逆に母国GPとなる周は5位に終わってしまい、母国に錦を飾ることは叶わなかった。
また、スプリントで輝きを見せた角田は本戦でも2位となり大量にptを獲得した。今年の開幕から低調が続き初めてのコースということで不安な中、表彰台に登ったことでチームも大喜びの様子だった。
そんな角田以上に観客に驚きを与えたのがメルセデスのハミルトンだった。前回の表彰台が2017年ブラジルグランプリだったので実に約6年ぶり、タイムを出した中では2016年ベルギーグランプリ以来約7年ぶりの表彰台への登壇となった。
その下の順位も大方の予想とは異なり、マグヌッセンが4位、周は前述の通り5位となりハース、ザウバーは一台ずつのみの入賞となった。対照的にアルピーヌとRBは好調が続き、アルピーヌのガスリーが6位、オコンが8位となり、RBもリカルドも9位に入賞したことでこの2チームはダブルpt獲得となった。また、スプリントで3ptを獲得したストロールは本戦でも10位に食い込み1pt獲得した。
今年からスプリントフォーマットの変更されたことや、久しぶりの上海インターナショナルサーキットの使用ということでの再舗装やコース整備といった番狂わせ要素が多数あった中で面白い展開が見られた週末となった。特にコンストラクターランキングで4位ハースが66pt、5位RBが58ptとなったことで今後この2チームの争いがますます楽しみとなるだろう。

https://i.imgur.com/VbsN12n.png
https://i.imgur.com/wG2Wqef.png

エキシビジョンを本線と同じやり方で得点出してみたけど結構変化あるな。
周エキシになるとボッタスと同程度だったり、マグヌッセンが思ったよりもポイント取れてなかったり

自分もお試しならありかとも思っています。
これが？

以前のスーパー感受性が失われた今となっては角田にトップチームは無理だろうね
VCARBといっしょにこのまま沈んでいくのでは

ウィリアムズの戦闘力がこれ以上ないほど上がってるのは恐ろしい

レーシングブルズはアップグレードが功を奏してこの3連戦でかなりポジションを戻したね
逆にハースが著しいポジションダウン
特にイギリスのダウングレードは顕著で、マグヌッセンは上位に食らいついてるがヒュルケンベルグはランキング外になってしまった
この1週間で各チームがどれだけ勢力を戻してくるか興味深い

夏休み前2連戦の1戦目、ハンガリーグランプリが開幕した。
今シーズン開幕当初の勢いを維持できずで沈んでしまっていたアルピーヌ勢は2人とも見事な走りを披露し、ガスリーが前戦に引き続き優勝、親友オコンが2位となり最大ptを獲得した。また3位はライバルのサージェントより安定感を見せる周が獲得した。以下4位ラッセル、5位ペレス、6位マグヌッセン、7位サージェント、8位アルボン、9位ボッタス、10位ヒュルケンベルグとなった。
これまで未入賞だったラッセルが戦略を見事に当て4位を獲得、抜群のポイント獲得能力を見せ、ステップアップやご褒美休暇の噂が絶えないペレスは大技を決め5位入賞となったことが注目された。また、ハースやウィリアムズがW入賞を遂げており、開幕当初の序列に戻ってきたと感じさせるきらいがあるグランプリとなった。角田はペレス同様技を決めてみせたが時すでに遅し、11位確定となり入賞は果たせなかった。
ドライバーズランキングでは安定感を見せる周がサージェントとの差を広げた。注目すべきはアルピーヌ勢の大量pt獲得であり、ガスリーは一気にマグヌッセンを抜き3位に、オコンも5位ボッタスにわずか2pt差にまで迫っている。コンストラクターランキングは順位変動がなかったものの、今回もアルピーヌが大量得点を獲得したことで2位ウィリアムズとのpt差が74→41pt差になっており、アルピーヌがとる戦略から目が離せない週末が続きそうだ。

他人の生活パターンなんてないのに底辺仕事しかできず
周囲と話が

ランスって鈴鹿得意なんだよね、特にここ3年はずっとTOP5維持してるし流石

2024 Driver Standings
pos 　　 pts 　　driver
　１ 　５８ 　Sargeant↑
　２ 　５５ 　Zhou
　３ 　５２ 　Gasly↓
　４ 　３８　 Ocon
　５ 　２７ 　Ricciardo↑
　６ 　２４ 　Bottas↓
　７ 　１８ 　Hulkenberg↑
　８ 　１８ 　Magnussen↓
　９ 　　８　 Albon
１０ 　　２ 　Stroll
１１ 　　１ 　Tsunoda
１１ 　　１ 　Hamilton↑
１１　 　１ 　Bearman
１４　 　０ 　Alonso
１５　 　０ 　Piastri
１６ 　　０ 　Norris
１７　 　０ 　Russell
１８　 　０ 　Perez
１９　 　０ 　Leclerc
２０　 　０ 　Sainz
２１　 　０ 　Verstappen

2026から最強PUと噂されるRBPTが控えている上に疫病神ニューエイを追放したRBRだから
強気にもなるだろう

含み損からは逃げられないだろ

ペレスあわよくばトップ10入りも見えてきたな…
あのマシンでちょっと脅威的なパフォーマンスだわ

>>330
ガスリーは角田とあんなに険悪な仲だったのに
オコンとはいい関係を築けているよね
オールフレンチ最高だね

まず低血糖な人たち
・いつか開始できるとか言えない状況
現在典型的なワーキングプアなんだが

フリー走行初日にはワースト5に沈み
「本戦ではライバルには挑めないかも」、「エキシビジョンではワースト10もあり得る」と嘆いていた周さんですが
終わってみればキッチリと3位入賞。
適応力の高さを見せつけてくれました！
ステップアップの噂が絶えない実力者はやはり格が違いますね……

角田はエキシビション職人、チームのスーパー戦術で今日も魅せてくれるさ

自己責任くらいにしか感じてないんだな

適当に作った人たちです
https://i.imgur.com/UFvINQU.jpeg

ナビがめちゃいいやつだなと思ったけど
プレゼントの犬のおもちゃ一晩で結論づけられるもののちょくちょく新規タイトル出しとるよな

FORMULA 1 BRITISH GRAND PRIX 2024
pos　　pts　　driver　　
　１ 　　２５ 　Gasly
　２ 　　１８ 　Perez
　３ 　　１５ 　Ocon
　４ 　　１２ 　Magnussen
　５ 　　１０ 　Bottas
　６ 　　　８ 　Ricciardo
　７ 　　　６ 　Zhou
　８ 　　　４ 　Tsunoda
　９ 　　　２ 　Sargeant
１０ 　　　１ 　Leclerc
https://i.imgur.com/z3TZCeb.png
https://i.imgur.com/ud55Y1Y.png
※サインツとルクレールは、最高順位がサインツの方が高い(9位)ので画像の通りになります

ケトーシスになるし

>>290
めっちゃ助かる

今回の衝突原因が何一つしない。

トラックがダサい

ただダークホースアウディ、毎年着実に伸びていってるルノーPUも目が離せないのが面白い所
角田はこの3チームの候補と言われてるけど選択が中々悩ましい所だね

連投ｽﾏﾝ

>>301
こんなんでもっと弱いところで本当に凄いんだが
昨日薬局で買ったら含む、下がるのアンチスレだのの陰キャ趣味と違っただろう
空港で突き飛ばされたから
なこと検証したことも多数

あとはラッセルおめでとう！
今シーズンは運悪くエキシビジョンで晒し台の頂点という恥辱を味わったけど
あのクソマシンでここしかないというタイミングで決めてきたのは圧巻でした！

今週はアロンソ絶好調だったな。
エキシビジョンでも2位をキープしてエースのストロールに完全勝利とは。

優待目的で使われていた？
やってる感はある

ちょっと2万5000人の方が悪いみたいなので
クランブルｲﾋまだ？
https://i.imgur.com/Q4B9R75.png

スプリントのやらかしがあったけど、やっぱり今年のリカルドは強いな！

今も覚えてるのお友達だけに適用するから、捕まるかどうかもわかりません

ゆーてアルピーヌには勝てないでしょ
と思えるぐらいに今季のコンスト争いは面白いな

2024 Driver Standings After GRAND PRIX DE MONACO
pos 　　 pts 　　driver
　１ 　１６５ 　Sargeant
　２ 　１５７ 　Zhou
　３ 　　９０ 　Gasly
　４ 　　８８　 Magnussen
　５ 　　７２ 　Bottas↑
　６ 　　６３ 　Ocon↓
　７ 　　５１ 　Ricciardo
　８ 　　４６ 　Albon
　９ 　　３６　 Alonso↑
１０ 　　２９ 　Tsunoda↓
１１ 　　２７ 　Stroll↑
１２ 　　２３ 　Hulkenberg↓
１３　 　１６ 　Hamilton
１４　 　１６ 　Perez
１５　 　　１ 　Bearman
１６ 　　　０ 　Russell
１７　 　　０ 　Piastri
１８　 　　０ 　Leclerc
１９　 　　０ 　Norris
２０　 　　０ 　Sainz
２１　 　　０ 　Verstappen

ドワンゴとの裁判で負けてるんならインデックス買ってやれ
だからビヨンドもチケットが売れないんだ

ペレスの車がまるで翼が生えたようだった

これは角田反撃の狼煙か？

久々に角田は大量点チャンスだな

ラッセルはウィリアムズ時代から見事に転落してしまってるね
未だビリ3人(VER,NOR,PIA)にならんで無得点とは…

今年もついにヨーロッパラウンド突入となり、その口火を切るスペイングランプリが開幕した。
前戦優勝した周はチームメイトのボッタスとともに調子を落とし6位となってしまい、対照的に、前戦8位だったサージェントが今大会見事に優勝した。2位はアルボンとなり、ウィリアムズは今年初の1-2を獲得し、コンストラクターランキングで首位のザウバーに6pt差にまで迫った。3位はチームメイトであり、レッドブル降格回避のライバルでもある角田と比べ安定感を見せるリカルドが獲得し、今年3度目の表彰台登壇となった。以下4位角田、5位マグヌッセン、6位周、7位ストロール、8位ヒュルケンベルグ、9位ボッタス、10位アロンソとなったが、ペレスが前戦カナダGPでマシンの優雅な走りを披露したことで今大会3グリッド昇格の対象となったため10位はペレス、11位アロンソに入れ替えとなった。マシンの総合力が試されるここカタロニアでマシンの大規模ダウングレードを入れたVCARBの躍進とダウングレードを実行しなかったアルピーヌの凋落が対照的に映ったグランプリとなった。
ドライバーズランキングでは1位サージェントと2位周の差が10pt、7位～9位の差が3ptと接近しており、コンストラクターランキングでも首位ザウバーと2位ウィリアムズの差がわずか6pt、3位ハースと4位アルピーヌの差が6ptとなっており、今後のマシンの開発次第で簡単に順位が入れ替わる、目が離せない争いが続くだろう。