フォードVSフェラーリってどう？

シェルビーがGT40の開発、使用を任されてコブラクーペと次のキングコブラが計画中止になってDe Tomaso Sport 5000になった。までは触れられていまい。

フェラーリ主役の映画って題材が難しいかもな
エンツォかシューミの伝記がいいかな？

アゴの映画は去年予定があったはずだけどどうなったのかな

昨日のアカデミー賞受賞（編集賞・音響編集賞）のニュースを聞いて改めて見に行ってみたが、
冷静になって見るとツッコミどころの多い映画だったな。

コーナーの立ち上がりでいきなりアクセルガン踏みしたらスピンするやろｗとか、
チームに干されたからって一人お留守番は無いやろｗとか

フォードDFVもデットコピーの為に手に入れたらしいね

”俺たちフェラーリ〜マンマミーア！”
俺達シリーズの一本として、アロンソ？役はＷ・フェレルで頼む。

小説ではシャパラルでリタイア後、フィルヒルが中継の解説席で解説した内容も細かく書かれている
前年のヒルのファステストラップシーンも細かく描写されている

レースシーンは素晴らしかった
主演の二人も
後は何となくフォードが嫌いになる映画
独裁者のエンツィオの方がマシに思える

バンディーニ、グーシェ組の330p3は実は
17時間目にそれまで11位を走行していてリタイア
シリンダーヘッド　ガスケットを吹き抜いたトラブルは中と同じ

栄光のルマン？

誰が勝つかだけは知ってたから変だなと思いながら観てた

YAMAHAが購入したGT40は古すぎて参考にならなかったとか
それもロードバージョンだったとか

ラッシュと違ってメインの人が殆ど鬼籍に入っているからどうしても真実っぽく思えちゃうな。
ラッシュは今思えば良い意味でラウダの自慢話映画だった。

次回作「俺たちのフェラーリ〜マンマミーア！」にご期待ください
という予知夢を観たで

4DX版ってどうなん

実際にはケンマイルズは前年である1965年もブルースマクラーレンと組んでルマン出場してるんだ結果は
2時間目までレースをリードするも3時間目にギアボックスが音を上げてリタイヤ
映画のラジオ中継のとおりかな

フォードの工場が出てきた辺りから21世紀になっても変わらんな、ねぇ日産と思いながら見てた

嫁さん役が良かった

それはさておき、ボロボロだから身売りするのだけれども
それがフォードvsフェラーリの発端

>>61
たらればの話をしたところで、しょうもないとは思うが
中止になった1970年の日本グランプリで
R383と7ターボが激突しても、R383が勝ったんじゃないかな
そりゃ7ターボがまともに走れば、直線はブッちぎりかもしれんが
マーク?XRさえまともに走らせられなかった当時のトヨタのターボ技術で
700kmの長丁場を乗り切れるとは思えない
燃料消費やタイヤの摩耗によるピットストップも多いだろうし

1967
フォード「我々の実力を思い知ったかね(本当は、フォード初のスポーティカーマスタングの宣伝になればそれでいいんだけどよ)」
エンツォ「あ、いや待たれい、うちはストライキの影響でテスト不足だったんじゃ。今回の負けは認めんぞ。」
フォード「ふっ、ならもう一年やってやるよ、次はつまらん言い訳は無しだぜ、なぁ、エンツォさんよ。」
というわけで1967年はデイトナで昨年ルマンのお返しとばかりの330p43台によるデイトナフィニッシュで幕を開けるのである

この時代のフェラーリのエピソードはキリがない
２５０ＬＭのホモロゲが取れず
エンツォはライセンス返上のパフォーマンスするもF1はちゃつかりNART名義で出場
ドライバーズ、コンストラクターズともにタイトルダッシュとか

レースシーンは良かった
フォードの重役共は糞

ラッシュもフィクション多いぞ。
そもそもラウダとハントは昔から仲良しだし。

マットデイモン好きなんでいつか見に行きたい

クリス・レアがフォン=トリップスの映画を撮ろうとしてるって聞いたけど、ググッても出て来ないって事はポシャったんだろうな

フォードVSフェラーリ
の裏で歴史に名を刻むことができなかったケン・マイルズの栄光と挫折の物語だろ

>>12
映画にするほどの話が作れるか？

スパークモデルのミニカー3台買って来たぞ

前半が結構退屈で寝落ちかけたけど中盤からは楽しかった。
しかし殆どフォード話なんだからフォードVSフェラーリってタイトルは詐欺だろｗ
フェラーリから文句でなかったんだろうか？しかも俺たちのフェラーリ発動なんだし
マイルズ＆シェルビーフォードの挑戦って感じ

>>60
GRX１はR380のGR8を2基くっ付けたものだろ
GR8は完全にプリンス設計

ヤバいらしいからモタスポファンは見に行ってやれ
感想は書かなくていい

さっき見てきたけどレースシーンは最高だったな
個人的にはRushより楽しめた
帰り道は無性に7000回転まで回したくなる映画でした

GR8は直6DOHC4バルブだが、BMWがM1用ユニットを作るまで
世界的に見ても、その形式のエンジンは他社にはなかったような？
考えてみれば、4バルブの採用も早かった
当時4バルブを採用していたレーシングユニットって
コベントリー・クライマックスとホンダくらいじゃない？

あとケンマイルズはもっと極端なびっこかと思ってた

最初にトヨタ7の2バルブ3リッターV8はオリジナルなんだよね？

ヴァンウォールvsフェラーリ

眠くならないよ

あとはいくらGM陣営だからとはいえ、シャパラルが一秒も出なかったのはいかがなもんかと思った

それにしてもマックイーンの栄光のル・マンってどんだけ凄い映画だったか、917回目ぐらいに改めて思い知らされたな

終了4日前にやっと見れた
○
・いきなりランス・リベントロー（スカラブ）が出て来てブチ上がり
・ちょっとスケール小さいけど、ル・マンやデイトナがCGじゃなくセットってすげーな
・エキゾーストノートや爆発音は映画館で観てナンボ
✕
・真夜中なのに満員で、しかもはしゃいでるデイトナのグラスタの観客（実際は昼間でさえガラガラ、激萎え
・いくらなんでもケン・マイルズ以外のドライバーの扱いがぞんざい過ぎ
・64年のFAVが無かった事になってるとか、66年デイトナは実際は独走だったとか、ヲタなら史実は抑えて映画らしい脚色にニヤニヤしたいところ

https://i.imgur.com/79Fsrmk.jpg
https://i.imgur.com/JHhcJj2.jpg

楽しめたよ。
シェルビー陣営やりたい放題だったがそれだけフェラーリが強かった証だな。
実はこの映画で一番ディスられているのはフォードという（ｗ

映画のケンの気持ちが日本で一番わかる人は、87年のル・マンでドライバーの寛ぐ場所でだべってた本社の重役を怒鳴りつけたら、翌年のル・マンを干された長谷見昌弘だろうな

大昔のモーターマガジンで
どっからか分捕ってきたR383とニューセブンを対決させるっていう短編小説があったな

R383特集のときだったから日産優勢で話は終わったが

R382VSセブンまで実話トレースして
R383VSニューセブンを中止にならなかった架空GPで対決させるっていう話はどうだろう

随分前に小説で読んだが
ケンマイルズと同じ位ジョンサーティースにもスポットが当たってた
ドラゴーニとサーティースの確執がかなりクローズアップされてた
フォード本体が力を入れたのはシェルビーの方で
ジョンワイヤがいっぱい食わされた感じで描かれていた
実際にもそうだろうけど
しかし当時かなりの人気者だったらしいバンディーニはかなり意地悪な感じで登場してたな

>>12
トヨタ対ポルシェが見たい

フォード二世が泣いたシーン
ガチで漏らしたかと思わせる前振りが良かったわw

60年代の日本グランプリを舞台にした
ニッサンVSトヨタを映画化してほしい

イタリアの労働争議を映画に盛り込んでしまうと
どうしてもフォードvsフェラーリは翌年の1967こそが真の対決となってしまい
ケンマイルズを主役に持っきてる以上そこまでは物語を引き伸ばすことは出来ない

ラッシュと違ってフィクション噛ませてあるから
展開不自然に思うところはあるけど
むしろモタスポ好きが観ずに誰が観るんだと

フォードvsフォードだよねこれ

>>42
タイトルとチグハクな感じしたわ